英語はスポーツだ!
まあ、極論するとそういうことを唱える、私が世話になっているプレゼン○ですが、
そうかもしれない。
例えばスポーツ界では、
根性根性!のダラダラ長時間練習から
意識高い練習を短時間で、
というような風潮に変わりつつある。
だが、彼らはそんなこといわない。
「素振り2000本、1本1本全力で!」
意識の高さと根性の両立だ。
えっ。。。。というくらい逝っちゃってる感じの精神主義を平気で言うし、
え、1日は24時間しかないんですけど。。。。
と言いたくなる素振りの本数を平気で課してくるわけだが、
まあ、それも捉えようである。
尻に火をつけるというよりは、
尻にダイナマイト、いや尻に原子爆弾だ。
原子爆弾に音をあげて、もうクラスの半分くらいの人がいなくなってしまった。
練習模試を解いてみて、
まあ、点数は一応上昇カーブを描いてはいるにせよ、まだまだ改善点があるのが事実だ。
750はなんとか視野に入るにせよ、800はこれでは到達しない。
試合をやることで、練習の課題が見えてくる。
少し、今まで違うフォームで素振りをしていたことも、試合を通して把握した。
おーこれは、まさに野球じゃないか!
がんばろう!
にしてもすっかり肌寒いくらい涼しくなったな・・・・。
午前中働いているので、生活のリズムが変わり、朝から目が覚める。
朝は生産性が高いという話をたびたび聞くが、それは事実かもしれない。
頭が、軽い。
昨日は実に涼しかった。
そんな秋の到来をよそに、
ほとんど日光を浴びない暮らしをしているため、最近色白になったと感じていた。
のだが、
①土曜に久々に試合を観に行って3時間足らずで焼けたのか、
②はたまたとんでもない、どう考えても僕は黒いのか、
③チャリ旅行から帰ってきた頃が異人種レベルに黒かったのか、
それとも①~③全部なのか、先ほど鏡で自分をみたが、あまり白くないと思った。
そんなことはどうでもいい。
反省と学びの日々だ。
何よりも大事なことは、現状に甘んじてしまうのではなく、
常に自分の弱点に目を向け、改善しようとする姿勢なのだろう。
1から出直しだ。
過去の記事を見返してみると、(やっぱり日記ってこういうときに価値ある)
当時と、ここ最近までと、何が違ったのか、その差は一目瞭然だ。
過去の自分の方がよほど大事なことを認識している。
そして、最近の自分に著しく欠けていたものがわかる。
3年前に自分がコーチになって半年ほどした頃、
(あれは合宿中。真夜中に先輩と話していて、悔しくて自然と涙が出た。)
自分が辿り着いた結論は、
何とか形だけを取り繕う自分に限界を感じ、クソみたいに力のない自分をみつめ、立て直すことだった。
同期が1人しかいない、自分が何人分もやるしかない、
自らに何かしらの存在価値を見いださないとここにいる意味がない、
そうやって腹をくくったテーマが、
とにかく愚直にやる、ということだった。
よくよく考えれば、それぐらいしか自分の取り柄はないはずなのに、
いつから自分のわがままを是認するようになっていたのだろうか。
弱さから目を背けるようになったのか。
情けない。
いいものが何もなくなってしまったではないか!
同じ過ちを繰り返していた自分が、実に、ダサい。
人に言われて気付いているあたりのがズボラさがイタい。
裸の王様だ。
「いやぁおれたちの頃は~」「あの頃は~」と過去の栄光、自慢話を延々とする人がいる。
僕はあの手のタイプの人間がきらいだ。
いつまで過去にしがみついてるんだ、今はどうなのだ。今後は。話に夢がないだろ!と言いたくなる。
コーチの1つの仕事もそんなことだったと思う。
だが、ミイラ取りがいつの間にかミイラになっていた。
そんな体たらくが何よりも1番ショックだ。
聖域なき構造改革だ!自民党をぶっ壊す!
・・・という類の格好いいキャッチフレーズは思い浮かばないし、必要もないだろうが、
さながらバブル経済で調子に乗った日本のように、あやうく沈没するところだった。
大量の不良債権を抱えて、倒産するところだった。
もう今後はこれを見返して、あ”~っ↓、なんて思うことのないようにしたいものだ。
これは将来の自分へメッセージだ。
人間にムラがありすぎる。
もっと安定感出してかんとなぁ。
腐ったりんごみたいになっていた僕の頭をぶん殴ってくれた人には、感謝してもしきれません。
大袈裟かもしれないが、
自分の根本的な考え方を見直さなければならない時期に来ていると感じる。
と、ここ数日ほど考えている。
これを感じたきっかけは非常に小さく、
かつ偶発的なできごとがきっかけだったが、
最近、薄々そんな必要性も感じていたところへきた心に響く指摘だったからこそ、
あえて耳を傾けて自分に切り込んで行ってみた。
英語の勉強、仕事の時間だけは必死にふりきっているが、
それ以外の合間の時間では日々葛藤が続いている。
そんなさなか、ふといいヒントを得た。
先日も掲載した、この人のブログだ。
日本を代表する柔道界のエース達が、相次いで敗戦する中であった出来事をもとに、
自チームのスクラムの在り方を問うている。
ラグビーをするわけでもなく、今はもう柔道をするわけでもない自分には直接の関係はないが、
そこから見出そうとしているエッセンスに、今の自分には心に響くものがあった。
要するに、自分を正当化しているうちは、勝てないということ。
それはつまり、カベを破れないということ。
コーチをやり始めた頃の謙虚な気持ちが、いつしかなくなっていたことに気付く。
形ではない、プロセスではない。
自分の固執する何かしょーもないものをゼロベースにして、がむしゃらになる。
自分の形を捨てることが、その後の進歩につながる、というのは
コーチをやった中で得た経験則だったような気もするが、
そんなこともいつの間にやら、いつしか自信が傲慢へと変換されていったのだと振り返る。
自分の場合、成長することと自信をもつことはトレードオフなのかな。とも思う。
バカなものですね。
こういう気分は、コーチ1年目以来でしょうか。
甲子園に行っていたころ、くしゃくしゃになっていた頃の気分です。
さーがんばるか。
人の脳内がわかり、価値観に触れられるからだ。
個人的には、本を読むこととほぼ同義な価値を求めている気がするので、
どうでもいい日常生活の暴露の終始程度に終わるものには大した興味がないが、
身の回りのできごとから、何か普遍的な本質を見出そうとしている人の文章はおもしろいし、
何か伝わってくるものがあるほうがおもしろい。
で。
アスリートとか、企業のトップとか、そういう人にもブログをお書きになってる方はいらっしゃって、
本を買わなくても、ただで人の価値観に触れることができるのがすばらしい!
・・・・さて、何をいいたいのかよくわからないが、
勝手に掲載していいのかよくわからないけれども、
このページを見ている人にも、おもしろいと思うやつを紹介したい。
まあ、僕がおもしろいと思うやつだから、他の人はおもしろいとは思わないかもしれないけど。笑。
・サムライハードラー
⇒残念ながら負けてしまった為末選手だが、すごく等身大なのと、表現が丁寧で謙虚なところがアツい。
あと、特に「知己1~3」の記事は、とくにまとまりすぎ。
気鋭のベンチャー?もう大企業?の人。
⇒世界観や、国家観、人生観には、相当学ぶべきところがある。
生きるスタンスは、相当、見習いたい。
冷静かつロジカルに、かつ大上段で語られていない点が大変尊敬する。
偉ぶってない等身大な態度が格好いい!
・言わずと知れたアルピニスト
あついねー。この人が環境問題語ると説得力がありますね。
・アメフト界のパイオニア?
なのかな?5回に1回くらいまじアツい記事あるのと、
コーチをしていたときは、そういうの参考になりました。
・中学の頃の大学ラグビー界のスター。
言語化レベルがやばい。そしてマジアツい。あと読書量すごい。
勝手に載せていいのかよくわかりませんが、これらは読んだほうがいいっす。
アツくなりますね。
災害が起こると、決まってニュースは災害情報一色だ。
①多摩川で人が流された。
②止まっていた電車が復旧した。
③屋根に上っていた老人がふきとばされて腰の骨を折って大怪我した。
④道を歩いていた88歳の老人が突風で転倒して骨折した。
そんなニュースばかりだ。
だいたい②のニュースはまだいいとして、そもそも台風が来るのがわかっているにも関わらず、
・なぜ88歳の老人が外を歩くのか?
・なぜ屋根に上るのか。
・なぜ川に近付くのか。
全くもって理解に苦しむことばかりだ!
頭がおかしいとしかいいようがない。
といいながら、きっと我が野球部は練習しているのだろうが・・・・・・。
いや、そんな話をしたいのではない。
災害時にニュースがそんな稚拙な話題で一色になるから、
外部のニュース放送の枠が減ってしまって困る!といいたいのだ。
心身ともにグローバル化を標榜する私にとって、
ニューヨーク、ロンドンの金融市場、メジャーリーグ情報、朝青龍の実態、
がニュースとして流れてこないことは致命的だ。
そうだ!
ここは数日来で身につけたリスニング能力を存分に活かし、
国際人らしくCNNで今日の世界情勢を知ろうじゃないかと、
わかめの味噌汁をすすりながらチャンネルを変えてみた。
アンダーソンさんの360度アイ、というコーナーをやっていた。
アフガニスタン情勢についてだ。
・・・・は、はやい。。。。
むしろ国連のおじさん(アフリカっぽい)の英語の方がゆっくりでわかりやすかった。
極東に位置する島国の一視聴者として声を大にしていいたい!
CNNのキャスターは非英語圏の人間をバカにしているのか!
もっとゆっくり、全世界の国民にわかりやすいようにしゃべれ!
だからアメリカは世界で嫌われるんだ!
・・・4ヶ月前のTOEICが推定360点である僕の意見は、
民主主義国家であるアメリカならきっと繁栄されることだと期待するが、
それはさておき、グローバル化への道筋はまだまた険しいのが明白だ。
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