寝ても暑い、起きても暑い、冷房使えば温暖化、
氷河期の到来を祈念したいものです。
太陽の位置をずらせば涼しくなりそうなもんだが、
人類のテクノロジーではちょっとムリかな。
日本列島全域、夏になり、暑い季節が到来しましたが、
一か所だけ涼しいところがあります。
そう、富士山頂です。
来月初旬、もっと暑くなってると思うので、富士山にいって涼んでくることにしました。
嘘です。
本当のところは、
大東亜帝国のさらなる拡張と発展を祈念してくるのが目的です。
それも当然嘘です。
高山病にならないか心配です。
でも富士山で高山病になるようじゃ、ボリビアにはいけないな。
※首都ラパスの標高と同じくらい。
日本のシンボル、一回くらい登ってみるのもいいでしょう。
ご来光と言えば、
昨年末、アンコールワット遺跡近くのプノンバケンからご来光を拝みましたが、
あんなもんじゃないと期待したいところです。
あと日本で行っとくべきとこってどこかなー。
今日の1日。
9時起床
↓
友達3人と大崎でラーメン。
1時間以上待った。
うまかった。が、ちと量を欲張りすぎた。
二郎病だ。
↓
中庭で談笑（中学の同級生がうんこもらした話とか）
↓
3限に10分出席
↓
中庭で談笑（木陰で1時間＋ノート収集）
↓
メディアで昼寝（1時間）
↓
卒論の本読む。しかし行き詰る。
↓
6限出席
↓
友達と電話。給料やボーナス聞いてうらやむ。
↓
帰宅、飯、風呂
やべ、廃人だな。
付加価値ゼロ。
５、６月ともにしたことといえば、
1週間の関西旅行を除くと、
・バイト
・昼寝
・卒論の企画
・英語ちょっと
・飲み（大概年上とばかりなので払ってもらう一方）
・読書
改めて廃人だな。
まあ、しかし過去こんなぐーたら暮らしもなかったのでよしとする。
後悔と言えば５，６月に海外にいけなかったことだが、
水疱瘡になったし、金も皆無だったので、仕方がない。
金がないくせに海外もくそもない。
のだが、社会人たちの給与を聞くとバイトがバカらしくなる。
格差社会だろ、これ。
来年の給料が欲しい。
まあバイトも今週でやめるし少しは活動しよう。
今月やろうとしていること。
・鍋二郎
・水たばこ
・松江んちまでチャリ
・大学までチャリ通する（片道30キロ超）
・試験いくつかとレポート
・卒論（早く終わらせよーっと、と思うのだが時間がかかりそうだ汗）
来年から働けんのかなｗ
よくよく考えると、近所の人の構成を知らない！！
ことに今日気づいた。
最近は、自由人兼バイト兼たまに勉強ときどき飲み、というニート真っ盛り生活を営んでいることから、
日中に帰宅するなんていう若年層労働力の減少に拍車をかけるようなことが起こる。
本日も例外でなく、夕方帰宅したところ、
半年前～１年前くらいに引っ越してきた斜め前の家族に少年が２人いることを知った。
目撃した光景は、家の前でキャッチボールをやっているところだ。
そんな光景を小生が見逃すはずもないのだが、
何のアクションも起こさずに、終了。
この物騒な世の中、ひとたび声をかければ
・不審者と思われる
・誘拐犯と思われる
⇒逮捕される
など、何が起こるかわからない（被害妄想）
と思い、ひとまず見過ごすことにした。
その後、部屋が暑いから窓を開けながらふと見たら、
彼のうちの庭にティーネットらしきものが見える。
かねてから、最近、ティーバッティングの音が聞こえることがあって、その正体は彼らかと判明した。
後で親に聞き込み調査をしたところ、やはり彼らは野球が好きらしい。
おお、これは逸材じゃないか。
おれも野球経験者だぞというのをアピールするために、
今度１日中家の前で素振りしてようかね。
マスコットバットなどいらんからあげちゃうのにな。
〇EIOマーク入りの硬球の新球もあげちゃうのにな。
仲間に入れてもらおっかな。
・・・とここまで書くと、なんかヤヴぁいな。。。。
さて、冒頭に戻るが、
いまの家には越してきたが、高１のとき。
しかし既に部活インしていたので、越してきてから⇒早朝発、夜中に練習終わって帰宅。
大学時代も野球で年中いないし、またはゼミで不在、
４年秋は引きこもって英語、その後アジア、、、
など、あまり日中家のまわりをうろついていない！
ということに気づいた。
そのため、隣近所の人くらいしかせいぜい顔と名前を知らない。
これは由々しき問題だ！
こんなことから地域社会の輪が崩れていき、児童虐待、DV、不法外国人滞在、孤独死などの社会を揺るがす問題が起こっていく。
ああ、今日の日本社会の崩壊の一端を担っているのはおれじゃないか！
とはさらさら思っていませんが、
この８年間でこの地域社会に貢献したことと言えば、実際雪かきくらいのもんでした。
まあせっかくだから、もう使わんしバットくらいくれてやりたいもんだな。
もともとそんなに見ない上に、
高校、大学と家にあまりいなかったので不可抗力で見ることができず、
拍車がかかって今に至る。という方が適切かもしれない。
そんな流れをくつがえすかのごとく、最近、結構テレビをみる。（過去の自分比）
要するに暇が増えたということだが、そこは置いておく。
金がないので家にいるので仕方がない。
今月は必死に働いて我慢。
しかし多くのバラエティはどうも僕の脳には受け入れられず、
（っていうか最近のくそつまんない気がする）
3分でチャンネル変えちゃうので、見るものは存分に偏っています。
◆ガイアの夜明け
今日のは夢があって良かったですね。
◆（時間帯かぶるけど）NHKプロフェショナル
これも番組クオリティ的に素晴らしい。前のプロジェクトXとかはクサかったが、等身大でいい。
◆NHKスペシャルの類（日曜9時からとか）
最近の沸騰都市というやつはアツい。
このまえは、バングラデッシュ・ダッカの話で、ひじょーに力強かった。
かなりクオリティ高めでよい。
最近やってるミラクルボディというシリーズもまたいいですね。
◆篤姫
⇒生放送か再放送かでほぼ全部視聴。堺雅人の演技力が神だと思う。
◆ゴチになります
⇒岡村は好きです
◆たまにみるもの
ダウンタウンDX、たけしのTVタックル
◆その他、家庭の流れで不可抗力で見る番組。
つるべの家族に乾杯（これは結構素朴で好き）、ためしてガッテン（結構面白い）、TV東京の謎の旅番組、、etc
しかしこうしてみるとNHK多いな。。。。
でもNHKの番組はクオリティ高くていいとおもう。
だからこんな人間になってしまったんだな。
ついでだからもう少し。
◆見たけど腹がたったもの①
報道ステーションの有名キャスターのあまりに公平性に欠けたヒステリックな物言い。
あいつの言い方無責任だよな～。
◆見たけど腹が立ったもの②
サンデージャポン？かな。
爆笑〇題とかテ〇ー伊藤とかデー〇すぺくたーとか、
お笑い感覚で世のニュースを扱うというか、ああいう番組構成は不愉快。
◆気に食わなかったもの
爆笑〇題の変な知的ぶってる出演の仕方。
⇒お笑いタレントとしての彼らはひねりが効いていて好きだったが、
ちょっと調子に乗りすぎでは？と。
お笑いタレントを知識人として扱うのはやめた方がいいと思う。
しょせん芸人のクセに異分野に軽々しく、しかしもっともらしく口突っ込むんじゃねぇって感じ。
〇野武のように実績を挙げたのなら別だけど。
言ってることが少々それらしいこと、人気知名度、番組時間帯などからいくと、
恐らく世の一般大衆の世論形成すらできてしまう恐れが。
まじめにやってる政治家、企業家、学者らよりもヘタをすると発言権を持ちかねない。
民主主義という幻想の愚ですね。
でも民主主義以上のものがないのだから仕方がないのだが。
そういうアホみたいな人気取りテレビの相手と、
ちゃんとした仕事とを両立させてるっぽいヒガシコクバル氏とかはすごいと思う。
ぐだぐだ書いてみました。
◆平日週５で昼過ぎまでバイト、
残った時間で英語だの授業だのその他予定など、
そんな極めて単調、平凡、波のない、起伏のない暮らしを続けております。
金は借りてしまえば、どこでも行ってしまえますが、
単なる遊びに一文無しで依存するというのもどうも気が引けるもので、
結局自分で稼いだ方が、金も使いやすいもんですね。
夏も基本的に金を貯めて、
ホノルルセンチュリーライドに行こうかと思っているのですが、興味ある人連絡ください。
いまんとこたぶん３人です。
◆そんな中、荘厳な外観と店内の汚物の蓄積がその伝統の重みを醸しだす、
三田の二郎に久々に先日足を踏み入れました。
夏の到来とは、二郎の食中毒の到来と同義、
相変わらず幾多の破廉恥な光景が繰り広げられていましたが、
営業妨害になる恐れがあるのでかけません。
とりあえず、久しぶりに食った結果、胃がスパークしました。
◆VCの人が授業に出てきて、これもまたおもしろかった。⇒この人
たたき上げの軍人系で、言葉が明快で説得力があるパターンで、こういう人になりたい。
頭でっかちな感じがなくてよい。
資本と株主、会社経営の流れがきわめてシンプルかつエネルギッシュな講義で、
先週以上に有意義だった。
今日は、バイト帰りに単語帳も飽きたので、気分転換に
出井伸之さんの、「日本進化論」というのを読んだ。
薄すぎて家に着く前に終了。
VCの立場っていうのは、
ちょうど、コーチの立場から２軍選手の有望株を選んで注力して教育して、
１軍に送り込むのと似ていると思ったが、
話を聞いていると、リスクの追い方が違うと感じた。
立ち位置的には、おもしろい。
出井さんの本も併せて考えると、
ファンド、PFI的な、金融事業に対して日本にいると、とかく批判的、内向きになりがちだが、
村口さんの話、出井さんも書いているのを併せて考えると、
やはりそういうわけにもいかないと思う。
出井さんの本も議論が紆余曲折なうえ、かなり思い込みベースの仮説だらけの主張だが、
総括して得た漠然としたイメージとしては、
製造業系の１次、２次系と、
今後の成長産業であるバイオナノテクIT系、そしてそれらをやりくりする金融とは
分けて考えた方がいいような気がした。
前者は、Made in Japan がブランドであり、様々な蓄積が世界的にも強みである一方、
後者は、もっとグローバルな視野がいる、
みたいな風に直観的に思った。
村口さんの話で面白かった話の一つに
「未来仮説をつくって、それをもとに行動しようぜ！」というのがあって、
おーおもろい、と思った。
そういう点で、出井さんの本は、論拠はあやふやにせよ、
未来像がとても豊かで、しかし現実的でもあり、
こういう視野を持てたら人生おもろいやろうなと思った。
まーいずれにせよ、おもしろい世界があり、おもしろい生き方をしている人がいるのだね。
んーしかし２０年、３０年後はどうなるのだろう。おもしろそうだなぁ。
早くそういうダイナミズムにのまれてみたい。
学生って相当平和な稼業なんだろなぁと思う。
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