よくよく考えると、近所の人の構成を知らない!!
ことに今日気づいた。
最近は、自由人兼バイト兼たまに勉強ときどき飲み、というニート真っ盛り生活を営んでいることから、
日中に帰宅するなんていう若年層労働力の減少に拍車をかけるようなことが起こる。
本日も例外でなく、夕方帰宅したところ、
半年前~1年前くらいに引っ越してきた斜め前の家族に少年が2人いることを知った。
目撃した光景は、家の前でキャッチボールをやっているところだ。
そんな光景を小生が見逃すはずもないのだが、
何のアクションも起こさずに、終了。
この物騒な世の中、ひとたび声をかければ
・不審者と思われる
・誘拐犯と思われる
⇒逮捕される
など、何が起こるかわからない(被害妄想)
と思い、ひとまず見過ごすことにした。
その後、部屋が暑いから窓を開けながらふと見たら、
彼のうちの庭にティーネットらしきものが見える。
かねてから、最近、ティーバッティングの音が聞こえることがあって、その正体は彼らかと判明した。
後で親に聞き込み調査をしたところ、やはり彼らは野球が好きらしい。
おお、これは逸材じゃないか。
おれも野球経験者だぞというのをアピールするために、
今度1日中家の前で素振りしてようかね。
マスコットバットなどいらんからあげちゃうのにな。
〇EIOマーク入りの硬球の新球もあげちゃうのにな。
仲間に入れてもらおっかな。
・・・とここまで書くと、なんかヤヴぁいな。。。。
さて、冒頭に戻るが、
いまの家には越してきたが、高1のとき。
しかし既に部活インしていたので、越してきてから⇒早朝発、夜中に練習終わって帰宅。
大学時代も野球で年中いないし、またはゼミで不在、
4年秋は引きこもって英語、その後アジア、、、
など、あまり日中家のまわりをうろついていない!
ということに気づいた。
そのため、隣近所の人くらいしかせいぜい顔と名前を知らない。
これは由々しき問題だ!
こんなことから地域社会の輪が崩れていき、児童虐待、DV、不法外国人滞在、孤独死などの社会を揺るがす問題が起こっていく。
ああ、今日の日本社会の崩壊の一端を担っているのはおれじゃないか!
とはさらさら思っていませんが、
この8年間でこの地域社会に貢献したことと言えば、実際雪かきくらいのもんでした。
まあせっかくだから、もう使わんしバットくらいくれてやりたいもんだな。
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